自分の考えたことを自覚する難しさをずっと感じていたけど、最近少しわかるようになってきた。

 

日記のようなものを書く。

それ自体も忘れているのだが、いままでは忘れたら諦めていたけど、今は虫食いでも少し書こうとしている。

 

いろいろある中で、

ポジティブなことをこじつけでもいいから書き出して、その時の気持ちをもう一度思い出す。

 

それをやって気づいたのは、

ポジティブな部分をしっかり忘れている。

 

すぐ頭に浮かんだこと

・昼寝の夢の内容

二度寝してお昼前に起きた

・本を読んでいたら寝ていた

・洗い物を放置していた

・久々に食パンを食べた

 

思い出そうとして思い出したこと

・1度7時半に起きて歯磨きをした

・トイレに置いた本を読むようになってきた

・学生の頃の話ができた

・洗い物を片付けた

・湯船に浸かった

・本が届いて読み始めた

 

事実でさえ忘れるのに感情までときたら…自然とポジティブな感情を思い出すことはトレーニング無しでは難しいとやっと自覚した。

 

これもまだ続いているとは言えない。

 

こんなこと考えてるなら絵を描いたほうがマシでは?とか考えてしまう。

でもなにか、考え方みたいなのを変えられるのなら、信じられる事をやってみたかった。

 

考えがフラフラしている。

それも自覚しつつ…